金子 正

キャリアコンサルタント

一部上場メーカーにおいて、
国内外で主としてマーケティング分野で経歴を積み重ねました。
その後起業し、法人を運営。
現在は法人代表を退き、
キャリアコンサルタントをしております。
豊富な経験でサポートさせて頂きます。

  神奈川県 鎌倉市


回答 2 件
現在、小売業で独立準備中の者です。世の中成功者の話はたくさんありますが、失敗談はあまり聞く機会が少ないので、失敗談も聞き学びたいと考えています。業種問わず独立・起業で失敗談をお持ちの方、知っている方教えてください。よろしくお願いいたします。
2020/01/06 11:28

sumin様 回答させて頂きます。  業種を問わず、企業戦略で最も大事なポイントは、コンセプトと事業計画です。 企業として何が強みで、何を差別化戦略として捉え、何を顧客に提供するのかという視点を持ち、 それがシンプル且つロジカルに整理されて、社員にも顧客にも提供されていると、 企業としての成功度合いが高まります。 一方、コンセプトも実体的な事業計画の無い企業は、成功可能性が低くなります。 これはセオリーです。 ですから、成功の秘訣はここにあると心得て頂きたいと思います。  とはいえ、このベースがあっても成功するとは限りません。 多くの中小企業で起業から早期に倒産に至るのは、 資金繰りの問題が大きな比重を占めます。 企業経営には必然的に一定額の資金が必要になります。 前段でお伝えした事業計画にも関連しますが、 売上、利益を適格に想定し、企業規模に応じて利益で賄えるのか、 それとも一定期間は融資を頼りにしないとベースが出来上がらないのか、 それを起業前から的確に把握し、必要な方策を準備しておくことが肝要です。  私も起業経験者ですので、回答させて頂きましたが、 後段の資金繰り見通しの部分が甘かったと反省しています。 事業計画を立案する時点で、多くの経営初心者が甘めの予想をしてしまいがちになります。 これから起業するのですから、否定的な心理よりも、肯定的な心理が働きやすいので、 どうしても経営予想が甘くなりがちなのです。 私の反省とアドバイスはここにあります。 失敗しない為には、事業計画時点で、最もきつめの経営予想で、 起業準備をすること。 これが最も大事なポイントと言えます。 ご参考になれば幸いです。