質問
2020/06/09 14:27 作成

躁鬱病の者が介護の仕事は務まりますか?

躁鬱病と診断されて1年ほどが経ちます。とても鬱の傾向が強いので、人と接する仕事だったり、忙しすぎる仕事はやっていく自信がありません。過去にも2、3度転職していますが長続きしませんでした。
そこで、介護員でお年寄りの方とのコミュニケーションならゆっくりとしたペースでできないかと思っているのですが、実際はそんなに甘くないんでしょうか。。

その他、もし躁鬱病でも働きやすい仕事があれば教えて下さい。
ちなみに現19歳のニートです。

匿名
閲覧数:50
回答 1 件
2020/06/09 17:16 更新
相談可 高橋 啓子 国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、組織開発支援、研修講師
相談可 高橋 啓子

国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、組織開発支援、研修講師

管理部門、経営企画部門での長年の経験があり、人事、労務問題や採用、教育、制度設計、法務、情報セキュリティ経験があり...

『躁鬱病と診断されて1年ほどが経ちます。』とのことですが、現在も治療をされている状況ですか?
躁鬱病は、現在は双極性障害と呼ばれており、Ⅰ型とⅡ型に分けられます。
Ⅰ型もⅡ型もどちらも双極性障害なのですが、躁状態の程度に違いがあります。
・Ⅰ型は、躁状態とうつ状態を繰り返す
・Ⅱ型は、軽躁状態とうつ状態を繰り返す
Ⅰ型とⅡ型で治療方法も違いますので、症状にあった治療を行う必要があります。

早く働かなければと焦ってしまう気持ちは分かりますが、まずは主治医の先生に相談して働ける状況かを確認しましょう。
もし、何らかの事情で治療を途中でやめてしまったのであれば、きちんと病院にかかることをお勧めします。

そして、『躁鬱病の者が介護の仕事は務まりますか?』とのご質問ですが、双極性障害の方でも介護のお仕事をされている方はいらっしゃいます。ただ、それには治療を最優先しながら、ご自身の特性を受け止めて再発しないような努力が必要となります。
躁鬱病経験者で介護のお仕事をされている方は、ご自分の特性と向き合いながら再発しない様な努力をされているのです。
ただ、これは介護職に限らず、どのお仕事にも言えることです。
双極性障害も鬱病も完治はしづらいと言われております。
「完治」ではなく、「寛解(かんかい)」でゆるやかに症状が出なくなる状態を目指し、再発しないようにご自身と向き合う必要があるのです。
率直に申し上げて双極性障害になる人は、ストレスがあると高確率で発症すると言われています。
『介護員でお年寄りの方とのコミュニケーションならゆっくりとしたペースでできないかと思っているのですが』とありますが、介護の必要なお年寄りは介護員にペースを合わせてはくれません。逆にお年寄りのペースに合わせる必要がありますので、あなた様の思い描く「ゆっくりとしたペース」の仕事ではないと考えて下さい。ご自身が思い描いている内容と実情が違う場合、それも大変なストレスとなってしまいます。

ご相談内容を読んでみると、ご自身がまだ働くことに不安がありませんか?
過去の長続きしなかった転職経験が、次も上手くいかなかったらどうしよう?
と思ってしまうのではないでしょうか。
「双極性障害の方でも働きやすい仕事」というのはありません。
まずは病院での治療と、再発防止に向けた取り組みが必要だと考えます。
そのうえで、あなた様にあったお仕事を探されると良いかと思います。
どのように自身と向き合えば良いか分からない、誰に相談したら良いか分からないということであれば、専門機関を紹介してくれたり、相談できる窓口もある「こころの耳」というサイトがありますので、利用してみられては如何でしょうか。

【こころの耳】
https://kokoro.mhlw.go.jp/

私自身も10数年前に双極性障害から鬱病になり、大変苦しんだ経験があります。
今も再発しないよう日々自身と向き合い、鬱病と付き合って生きていますが、今、私は大変幸せです。
あなた様はまだ19歳。これから素晴らしい人生がきっと待っている事でしょう。
どうぞ悲観的にならず、ご自身が歩き出せる道を探していって下さい。


ありがとうございます。
今も通院し薬を飲んだり、調子が良ければやめたりを繰り返しています。
先生も再発しないようにって言われます。
焦っているところもあるかもしれませんが、
仕事が続かないことを病気のせいにしないで、何か今の自分にもできることはないかなって思って試したりしています。。

役立ちそうなサイトを教えてもらい、ありがとうございます。
相談に乗ってくれる人がいるだけでも心が救われます。
本当に本当にありがとうございました。

匿名
2020/06/09 19:39 作成

焦ってしまいますよね。
焦ってしまうのは仕方ないことです。
他の人でもきっと同じ気持ちになると思うので、焦ってしまうご自分を責めることはしないでくださいね。
ただ、お薬を自分の判断でやめてしまうのは良くありません。
早く元の自分に近づきたくて独断で薬を止めてしまう方がいらっしゃいますが、それは素人が知識もなく独断で決めてしまうと同じことです。大変危険です。
主治医の先生と相談しながら減薬して、最終的に薬の力を借りなくても良くなる状態を目指してください。
きっと今は色々な事が整理出来ていない状況かもしれません。相談するだけで整理出来る事もありますので一人で抱え込まないようにしてください。
あなたの人生はあなたのもの。
あなたの人生はあなたがコントロールできる。
コントロールするための策を色々な方の力を借りて見出しましょう。

相談可 高橋 啓子
相談可 高橋 啓子

国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、組織開発支援、研修講師

管理部門、経営企画部門での長年の経験があり、人事、労務問題や採用、教育、制度設計、法務、情報セキュリティ経験があり...

国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、組織開発支援、研修講師
2020/06/13 16:33 作成

この質問の回答者
相談可 高橋 啓子
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国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、組織開発支援、研修講師
相談可 高橋 啓子

国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、組織開発支援、研修講師

管理部門、経営企画部門での長年の経験があり、人事、労務問題や採用、教育、制度設計、法務、情報セキュリティ経験があります。
現在は組織開発支援の他、研修講師、キャリアコンサルティン...

東京都 東京都目黒区   https://mobile.twitter.com/uriko0102

管理部門、経営企画部門での長年の経験があり、人事、労務問題や採用、教育、制度設計、法務、情報セキュリティ経験があります。 現在は組織開発支援の他、研修講師、キャリアコンサルティング、メンタルヘルス不調の方の支援、コーチングを行っております。 自身のうつ病経験から、個人と組織双方へのキャリアとメンタルの総合支援を目指しています。

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