イラストレーターって、大学を出ても専門学校を出ても、ほとんど就職自体ないというのは本当ですか?フリーランスのイラストレーターになってもそれだけで食べていける人は少ないですか?

回答 3 件
周囲にイラストレーターとして仕事をしている方が数人おりますが、その方々はいずれもフリーランスか業務委託のような形で仕事していますね。
イラストレーターで、どこかに会社に就職するのは限られるかもしれませんね。とくに地方の場合は…。
やはり仕事を回して(振って)くれるルートがあるかどうかが分かれ道じゃないでしょうか?
知人のある方は印刷会社に籍を置いて、デザイン全般にかかわっていますし、別の方はグッズなどを制作する会社から適宜仕事を振ってもらって、デザインも含めた業務に携わっています。
それぞれの持ち場で機会を与えられて、少しずつ実績をつけ、自身およびオリジナルのキャラクターにファンが付けば、ある程度の見込みは立てられるんじゃないでしょうか。
なかなか大変な道のりだと思いますが、あきらめずにやっていけば道は開けてきますよ!

イラストレーターをしている人は基本的にフリーランスが多いと思いますので、「就職ができるか」という点でいえば可能性は少ないと思います。そもそもイラストレーターを単体の職として募集しているところ自体が少ないと思います。
デザイナー職での募集で就職したデザイナーが「イラストも描ける」というプラス要素を持っている場合は、イラスト制作も任せていただけるようになる可能性はありますが…。その場合はデザイナーとしての募集になりますし、デザインはできずイラストしか描けない場合は厳しいと思います。
フリーランスの場合は、どのようなものを描いているか、描けるのかなどによりますので、一概に食べていけるか、ということは言いにくいです。
そもそもイラストレーターという仕事に関して言えば、美大を出ているとか専門学校を出ているとかは何の強みにならないものですから学歴は関係ありません。結局は作品次第ですから。
就職だとかフリーランスだとか雇用形態にこだわらず、どのような作風でどのような媒体で描きたいのかを考えると、イラストを仕事にする方向性は見えてくるかもしれません。動画、WEBなど伸びている業界なら案件は多いかもしれません。作家性の強い作風より汎用性の高い作風の方が仕事に繋がりやすいかもしれません。
まずどのようなイラストレーターになりたいか、考えてみてはどうでしょう。

デザインの専門学校や大学を出たからと言って確実にイラストレーターになれるわけではありません。
人気の職業で目指している人も多いことから、
そのまま就職できる確率もかなり低めなようです。
フリーランスでもトップの人はサラーリーマンの平均年収以上得ている人もいますが、
総じてフリーランスで仕事をとれるようになっても多くの収入を得ることは難しいようです。
企業型のイラストレータの就職先は、デザイン事務所、出版社、ゲーム会社などですが、
ゲーム会社に関しては他の専門的なスキルを求められるかもしれません。
会社に就職すれば、一般のサラリーマンですから一般的な給料はもらえます。
イラストレーターは必要とされるスキルは高い割に 低収入といえるかもしれません。
しかし、志を持ってイラストレーターになった方たちですから、皆さん誇りをもって働かれていると思います。
この質問の回答者
東京都 武蔵野市 https://www.neokibeer.com/
グラフィックデザイナー・イラストレーター(フリーランス)です。 2001年から約11年、デザイン制作会社に勤めた後、2012年からは東京都武蔵野市に拠点を置き、フリーランスで活動しています。 デザイナーとしては、パンフレット、フライヤー、広告などの紙媒体から、ロゴデザイン、展示会パネルなど幅広く制作します。基本的にはIllustratorで制作することが多いですが、ページものの制作物はInDesignで制作するなど使い分けています。 イラストレーターとしては、実写的なイラスト、女性らしいポップなものや空想のキャラクタなどを、ニーズに合わせて描いています。
埼玉県
埼玉県川口市在住40歳都内流通系勤務 高校卒業後大学に進学するも環境が合わずに退学 その後半ニートののような形で様々な職種を転々とする。 30歳になり付き合ってい彼女と結婚 その後、一念発起して、今の会社に就職 現在、中間管理職になり奮闘中
千葉県 柏市 https://blog.goo.ne.jp/fitnessacademy
スポーツビジネス:運動指導をはじめ、各種運動・スポーツ系の企画の立案、および実施、付帯するマネジメント業務 メンタルサポート:コーチングやカウンセリングの分野。個人から団体まで幅広く対応。 ※上級心理カウンセラー、メンタル心理カウンセラーの資格保有 ダイエットサポート:自らの減量体験と運動指導での経験と知見を踏まえた指導(アドバイス、サポート)業務 セミナー・研修講師:過去の経験+心理カウンセラーとしての知見を加味した研修 以上のことを通じて、望んでいる方向へ導くことをしております。