質問
2020/04/25 17:11 作成

自衛官候補生についての質問です。
自衛官候補生は正式な自衛官ではないようですが、自衛官候補生の任期後に自衛官になれるでしょうか?
また、任期終了後は継続か除隊かを選択すると聞きましたが、希望が通らないことはあるでしょうか?
どうぞご回答よろしくお願いします。

匿名
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回答 4 件
2020/04/25 18:25 作成

まず、自衛官候補生と一般曹候補生という二つの試験があるのをご存じでしょうか?

その二つの違いは、まあ簡単に言えば自衛官候補生は所謂「バイト」で一般曹候補生は「正社員」といった風に表わすことがあります。勿論、バイト感覚でやれるほど甘くありませんし、そんな感覚で務まるほど自衛隊は優しくありません。

大体は、上記の説明を広報官から聞いているかも知れません。

さて、質問にある「自衛官候補生は任期後に自衛官になれるのか?」という質問の答えですが、結論から言えば自衛官になれます。
そもそも、これは任期後に自衛官を退職した上で、もう一度自衛官に、ということで大丈夫でしょうか? その上で話しを進めれば、中には空から海に来た人もいますし、一度民間の会社に入ってまた自衛隊に戻ってくる人もいます。(私の同期も空や陸から来た者もいたりしますので)

そして、任期後の継続と除隊に対する希望は通るのか、という質問の回答ですが、余程のことが無い限り希望は通ります。
任期終了間近に災害が起きて、動かなければならないとなればその期間が延びたりはしますが、退職すると事前に伝えているのならば落ち着いた辺りで退職することができるでしょう。

実際、自衛官候補生として入隊したら任期を迎える都度、上官から続けるか退職するか聞かれます。最初は大丈夫ですが、最後の任期まで行くと、その前にあることを打診されます。

基本的、二回目、もしくは三回目、それは部隊によるでしょうが、大体中間辺りで自衛官としてキャリアを積んで行くか聞かれます。

それが、曹へ行くための繰り上がり試験です。それに合格しなければ自衛官として続けて勤務していくことができません。無論、最後の任期まで務めて多くの退職金を貰って辞めることも可能です。

一般曹候補生ではそれが免除され、自動的に......というわけでは無いですが、基本的にはそのまま曹へと繰り上がります。

勿論、初任期を過ぎた辺りでその試験を受けることも可能だったと思います。自衛隊という仕事が自分に合っているな、と思うのならば是非受けるべきだと思いますし、希望は通ります。

キツいから辞めたいです、と言えばそれなりに引き留められはするでしょうが、気持ちを伝えれば上官も直ぐに退職の手続きをしてくれます。

逆に続けたい、と言えば上記にある試験を進められ、その試験を合格すれば自衛官としてのキャリアを積むことができます。

ただし、自衛官候補生として入隊した最大のメリットである退職金が貰えなくなります。そこは間違えないようにお願いします。

全体的に纏めると、自衛官候補生の任期後でも自衛官になれますし、任期後の継続と除隊に対する希望は基本的にはまず通ります。

※ 本来ならば、最寄りの地本で詳しく話を聞いた方が確実だと思います。

2020/04/25 21:15 作成

まず、自衛官候補生は自衛官ではありません。あくまでも自衛官になるための候補生ということです。自衛官候補生として入隊してから約3ヶ月新隊員教育があり、無事教育を終了した隊員が自衛官になれます。この教育、意外とキツくこの段階で退職する隊員もいます。
任期終了後の継続か除隊かについてですが、陸上自衛隊については、任期とは1任期2年になります。この時、自身で継続か除隊かを選択することができます。将来の夢があり、お金をためることを目的に入隊する人もいますし、自衛官として将来を全うしようと強い信念をもって入隊してくるかたもいます。こういった方は昇任試験を受けて定年までほとんどの方が任務を全うします。
1任期・2任期で退職を考え在職中に消防や警察官の試験を行ける方、大学に進学する方もよくいますし、転職する方もいます。
私は陸上自衛隊のことしかわかりません。もし、興味がある方はお近くの地方協力本部という所に問い合わせてみてはどうでしょうか?入隊する気がなくても質問には丁寧に答えてくれますし、陸・海・空全てに精通してます。中途半端な意見を聞くより確かだと思います。

2020/04/26 12:18 作成
じぃさんw 陸上自衛隊勤務35年。某大手企業勤務中
じぃさんw

陸上自衛隊勤務35年。某大手企業勤務中

15歳から自衛隊に入っている男です。すでに中途に退職をしてから某大手で技術者として働いています。人生・・裏表色々理...

離職を申し出無い限りはそのまま任期制の自衛官として採用されるのが通常の流れです。非任期制として勤務を希望されるのであれば曹候補生の試験を受け合格すれば定年まで働くことが可能です。もし詳しく知りたいのであれば、各県庁や市町村役所近辺に地方連絡部・募集事務所といったところがありますのでお話が聞けると思います。

2020/04/26 21:43 作成
tsurutalaw0922 元陸上自衛官
tsurutalaw0922

元陸上自衛官

 自衛官として働いておりました。

 原則自衛官になることはできます。そして任期終了後希望は原則通ります。

 自衛官候補生として採用された場合新隊員教育という形で約6ヶ月間教育を受け、その後部隊に配属という流れになります。
 この6ヶ月は前期後期に分かれており、前期は自衛官としての基本的な教育。後期は職種についての専門的な教育となっております。

 そしてその教育が終わった時点でそのまま二等陸士という階級が付き、自衛官となります。教育中に適正がないと判断されるか、自ら辞職する以外原則自衛官にならないということはありません。教育はふるい落とす試験ではなく受からせるための教育なので見捨てられることはないでしょう。また試験に受かっている以上大切な人材なわけで、教育担当官の一存で自衛官にさせないということは許されていないのです。
 よってほぼ自衛官になることはできるという回答になります。

 続いて任期終了後についてですが、任期が近づいてきた時点で上官から希望を聞かれます。なんの理由もなく継続しないといった場合引き止めに合う可能性は高いです。理由は上官もそのまた上官に説明せねばならず、慢性的な人手不足に苛まれている陸上自衛隊では理由なき任期満了退職はできる限り防ぐという方向になる可能性が高いからです。
 
 しかし強制力はないので、意地でも継続しないといった場合無理矢理続けさせられることはありません。万が一理不尽に引き留めた場合それは上官が法令を違反していることになるからです。現在コンプライアンスについて非常に重要視しているため、そのようなことになる可能性は一昔前ならいざしらず現段階においてはかなり低いでしょう。
 以上の理由により任期満了後の退職は原則通るということになります。

 しかし心身病に侵されているなどやむを得ない事情がある場合希望は通りません。例外もあるため原則通るという回答になります。


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じぃさんw
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陸上自衛隊勤務35年。某大手企業勤務中
じぃさんw

陸上自衛隊勤務35年。某大手企業勤務中

15歳から自衛隊に入っている男です。すでに中途に退職をしてから某大手で技術者として働いています。人生・・裏表色々理解しているつもりです。
よろしくお願いします。

愛知県  

15歳から自衛隊に入っている男です。すでに中途に退職をしてから某大手で技術者として働いています。人生・・裏表色々理解しているつもりです。 よろしくお願いします。

tsurutalaw0922
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元陸上自衛官
tsurutalaw0922

元陸上自衛官

 自衛官として働いておりました。

東京都  

 自衛官として働いておりました。

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