質問
2020/03/15 10:53 作成

長期的にみて今後、日本で外国人旅行者向けのサービス業(観光、宿泊、小売など)の需要は伸びていくと思いますか?感染症などで一時的な冷え込みもあると思いますが、なるべく長期の予測です。
また政府は観光立国を推進するためにどのような動きをするでしょうか?

匿名
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2020/03/15 11:32 作成
相談可 木戸忍 プロフェッショナルコーチ
相談可 木戸忍

プロフェッショナルコーチ

スポーツビジネス:運動指導をはじめ、各種運動・スポーツ系の企画の立案、および実施、付帯するマネジメント業務
メ...

専門外なので、あくまでも個人的な見解です。

まずインバウンドは上向きに推移するんじゃないでしょうか。
ただ近年は2020(とくに東京オリパラ)へ向けて、急激に伸ばそうとしていたようにも見えますから、それに比べると鈍化するとは思います。

サービス業に限らず、内需と外需のバランスをもう少し意識すべきじゃないかと思います。
ここ数年のバランスはちょっとおかしかったですよ!

観光立国に向けた施策は、国だけじゃなく、民間も巻き込んで幅広くする必要があるんじゃないでしょうか?
多くの日本人も知らない魅力がたくさんあるでしょうし、地方にもそこにしかない魅力があるはずです。
伝統文化、芸術のみならず、普段お目にかかる機会の個人や団体にも優れた部分がたくさんあると思っています。
そこをどのようにして、そしてどのタイミングで内外へ発信するか?
大きな問題はプロモーションの有無(濃淡)じゃないでしょうか?
そこには大きなビジネスチャンスがあるように思っています。

国や行政任せでは限界があります。
そこには、ビジネス的な観点で取り組む民間人の知恵が求められると思っています。


「インバウンドは上向きに推移」とのご意見とその内容とても参考になりました。日本には魅力が多いので伸び代も期待できるのですね。色々と考えさせられる内容、本当にありがとうございました。

匿名
2020/03/15 11:53 作成
2020/03/15 22:27 作成
シライマサアキ HRMコンサルタント
シライマサアキ

HRMコンサルタント

経営学修士(専門職)
専門分野 : キャリア教育・人材開発・組織開発

はじめまして。人事系のコンサルタントをしている者です。

ご質問は、、
①インバウンドの将来予想
②政府の施策
ですね。

政府観光局と国土交通省観光庁の資料から引用する形で回答します。
(したがって、私が考えてお答えしたことにはならないのでスミマセン)

①について
■過去の訪日外国人数の推移と予測  ほぼ右肩上がりで上昇し、2019年は約312万人であった。2030年には60万人を目標としている。(出所↓)
https://statistics.jnto.go.jp/graph/#graph--inbound--travelers--transition
http://www.mlit.go.jp/common/001293518.pdf
■それにともない、訪日観光客のひとりあたり消費額も合計額もほぼ上昇している。(出所↓13ページ)

②について
次の資料の2ページ目と3ページ目をご参照ください。必要なインフラ整備と観光コンテンツの開発を行うと書かれています。
http://www.mlit.go.jp/common/001293518.pdf
※上記はわかりやすく示した概要版です。より詳しい資料が必要なら本文をごらんください。観光局のHPで閲覧できます。

私見
最後に私見です。
「インバウンドを伸ばすには、リピーターを増やす必要がある。そのためには、東京・京都・大阪などの主要観光都市以外の観光資源をアピールしないといけない。」「少子高齢化と過疎化により、地方経済は疲弊している。しかし観光資源は地方にも存在する。そこで、観光を目玉とした地方創生を行う必要がある。」
これら2点の必要性から、地方をアピールする政策がとられるものと思います。ただ、具体的にどの市町村の何を観光資源とするかは、政策的には国がすることではなく、各自治体が行うものだと思いますので、具体的な企画やプロモーションは今後の各自治体の動きに注目するしかないかな、と思います。

以上です。
既に報道されている資料もありますので、、ご存知の場合はご了承ください。

2020/03/16 22:31 作成
久東拓 旅行ライター、観光まちづくり
久東拓

旅行ライター、観光まちづくり

地域に観光客を呼んでお金を落としてもらう「観光まちづくり」が専門です。旅行の企画、地域で実現可能なプログラムを立案...

日本で外国人旅行者向けのサービス業の需要は、東京オリンピックを境に横ばいに推移すると思います。日本の観光業の構造的な課題(低賃金・定着率の低さなど)を解決しなければ、人材・人手が不足して需要には答えることは出来ません。観光業に従事している人の地位向上が望まれます。

政府は観光立国を推進するためにインバウンドは引き続き強化していくでしょう。何より、日本人よりも旅行の消費額が大きいのがインバウンドの特徴です。ただ、一方で、観光地がインバウンド向けになると、日本人が寄り付かなくなるという傾向もあります。最近では対馬がその最たる例です。もともと年間50万人近く来ていた日本人観光客は、韓国人観光客の増加により、17万8千人(2017年)にまで減ってしまいました。そして、今回のコロナのように、ぱたんと来なくなってしまうこともあります。

日本人がもっと国内を旅行するようになればいいなというのが個人的な思いです。

2020/03/18 10:39 作成
相談可 Naoking ファイナンス系現場40年。
相談可 Naoking

ファイナンス系現場40年。

銀行勤務時代は得意先係・当座預金窓口・融資窓口と一通り経験。ファイナンスリース会社(上場)に転籍し25年、営業部門...

長期的に見て、インバウンド需要は底堅いと思いますし、政府としてもこの先の日本経済の成長エンジンとして据え付けていることは、公開されている資料の中でも確認できるところです。カジノを含むIRは、国内のコンセンサスに今一歩課題を残す状況ですが、外貨を国内に誘引しようという目的は一緒です。人口減少・高齢化が進み経済成長の弱体化が見込まれる日本において、まして他に生産資源を持たず、高度成長期を支えた加工貿易にも優位性が無くなった今、活用できる最大で価値ある唯一の資産が、観光資源であると言えるでしょう。
これは、インバウンドのみならず国内においてもデスティネーションキャンペーンなどを行っており、国内の観光客の争奪戦としても外貨を稼ぐ考え方は同じです。
今後のインバウンド客の取り込みに関して、従前と大きく変化してきている点は、団体客の大量移動から、小規模グループ・個人客への変化がよく言われます。日本人も昔はそうでした。ツアー会社のガイドが持つ小旗にぞろぞろ付いて、広く浅く観光地を見て回りましたね。今はジパング倶楽部で個別に興味のあるところへ滞在型で向かいます。
大型観光バスから小型貸し切りタクシー、もしくは公共交通機関での移動です。
これからは、そのようなより日本の魅力を深堀りしにくる「本気のリピーター観光客」が増えてきますし、そのような需要が伸びてきます。受け入れる側も本気でないところは興味を持ってもらえません。
政府(観光庁)としても応分の予算を自治体に降ろしており、各観光課なり観光係なりが対策を行っています。決して民間頼りばかりでもありません。各観光地ごとに各言語に対応した移動・宿泊手段の受け入れ態勢がとれるよう、もうひと工夫と推進を望むところです。
コロナが落ち着けば、オリパラをレバレッジにして成長余力は十分にあります。


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スポーツビジネス:運動指導をはじめ、各種運動・スポーツ系の企画の立案、および実施、付帯するマネジメント業務
メンタルサポート:コーチングやカウンセリングの分野。個人から団体まで...

千葉県 柏市   https://blog.goo.ne.jp/fitnessacademy

スポーツビジネス:運動指導をはじめ、各種運動・スポーツ系の企画の立案、および実施、付帯するマネジメント業務 メンタルサポート:コーチングやカウンセリングの分野。個人から団体まで幅広く対応。 ※上級心理カウンセラー、メンタル心理カウンセラーの資格保有 ダイエットサポート:自らの減量体験と運動指導での経験と知見を踏まえた指導(アドバイス、サポート)業務 セミナー・研修講師:過去の経験+心理カウンセラーとしての知見を加味した研修 以上のことを通じて、望んでいる方向へ導くことをしております。

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地域に観光客を呼んでお金を落としてもらう「観光まちづくり」が専門です。旅行の企画、地域で実現可能なプログラムを立案、マーケテイングまでも行っています。人口減少や過疎化で悩む地域に、...

沖縄県 http://wwwkankomeijin.com/ 

地域に観光客を呼んでお金を落としてもらう「観光まちづくり」が専門です。旅行の企画、地域で実現可能なプログラムを立案、マーケテイングまでも行っています。人口減少や過疎化で悩む地域に、少しでも貢献していきたいと考えています。

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ファイナンス系現場40年。
相談可 Naoking

ファイナンス系現場40年。

銀行勤務時代は得意先係・当座預金窓口・融資窓口と一通り経験。ファイナンスリース会社(上場)に転籍し25年、営業部門・審査部門を歴任。顧客のみならず自社の企業経営にも深く関わってきました。

宮城県 仙台市 

銀行勤務時代は得意先係・当座預金窓口・融資窓口と一通り経験。ファイナンスリース会社(上場)に転籍し25年、営業部門・審査部門を歴任。顧客のみならず自社の企業経営にも深く関わってきました。

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