質問
2020/01/15 13:30 作成

ブックデザイナーになりたくて、Illustrator、Photoshop、InDesign の勉強をしています。
ブックデザイナーになるのに必要な資格や学ぶべきことは、これ以外にどんなことがあるでしょうか。

光本
閲覧数:54
回答 3 件
2020/01/15 20:47 更新
Miyazaki Akiko
Miyazaki Akiko

イギリスの大学院でマネジメントを専攻し、多くの国の人たちと机を並べました。寮生活も楽しく、いろんな文化やみんなで作...

特に必要な資格はありません。確かにデザインに関するソフトのスキルを身につけることは大事なことです。ただ、あなたが本当にブックデザイナーになりたいのでしたら、遠回りのようですがグラフィック・デザインの専門学校や大学などに行って、基礎をしっかり学び、手本となる良き先生を見つけ、仲間と切磋琢磨することをお勧めします。ブックデザイナーに限らず、アートの世界で生き抜くことは並大抵のことではありません。厳しい締切りやクライアントの要求に答えなければなりません。そのためには真の実力が必要です。そして、唯一無二のオリジナリティが問われるのです。マーケティングのセンスも必要になります。クライアントのニーズをくみ取り、本のアピールポイントをデザインで可視化させなければなりません。そのための基礎を学校で学び、そこでの仲間との交流を通じて、出版・印刷業界とのコネクションや情報収集もできるからです。

また、美術館や図書館でさまざまな先人の生み出した、オリジナリティあふれるアートをたくさん見ることもおすすめです。感性を刺激されるし、逆説的ですが、なにが既に発表されているデザインなのかを知ることもできるからです。芸術は模倣から始まるといいますが、オリジナリティを問われる場面では、何がすでに既存としてあるものなのかを、自分で理解しておくことも必要でしょう。

自分の時代には、芸術専攻の友人は深夜まで寝る間を惜しんで、コマ撮りでクレイアニメを根気強く制作していました。いまは、映像ソフトでずいぶん楽に作ることができます。このように、グラフィックソフトの発達により、デザインへの敷居が低くなった分だけ、競争も激しくなっています。ぜひ、夢をかなえるために切磋琢磨できる環境を見つけて飛び込んでみてください。

2020/01/16 21:36 作成
那須弘道 グラフィクデザイナー兼イラストレーター
那須弘道

グラフィクデザイナー兼イラストレーター

大学卒業後都内広告代理店に入社、現在定年にて退社。
広告デザイナー、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、イ...

Illustrator、Photoshop、InDesign 等は、それを行う上での手段としてのアプリケーションソフトとしか言えません。

この手段は特別ブックデザイナーに限る物でなく、一般的に販促物全般に不可欠な道具・技術としか見られません。
ようするに、グラフィックデザイナー・Webデザイナー・プロダクトデザイナー等などで必要不可欠なソフトとなります。
InDesignは、ページ数が多い時に使いますが、必須ではないと思います。

ブックデザイナーという肩書の方はいないと思います(いたら、すいません)、あえて言えばエディトリアルデザイナーという方にはてはまると思います。

私もある小図鑑を5冊以上をイラストレーター兼エディトリアルデザイナーとして関わりました。
その際、資格は特別必要ないですが、学ぶべき事がたくさんあると感じました。

しかし、それは実際の現場で覚える事で前もって覚える事ではないと思います。
では、どういう事を現場で知る事ですが、一番はこの本にどういう方が関わり一番の責任者は誰かです。
たいていの場合はこの本の直接編集者とのやりとり方から始まると思います。
広告でいうとクリエイティブディレクターまたはアートディレクターという方にそれに当てはまると思います。

編集者(ディレクター)は一番大変な責任と立場に当たる事になります。
一冊の本には、原作者・編集者・コピーライター・アートディレクター・デザイナー・イラストレーター・カメラマン(居ない場合もある)・組版・印刷責任者等・・・
などの方々がたずさわると考えてください。

デザイナーはその中の一員にすぎませんが、私はイラストレーター兼エディトリアルデザインを担当した事があります。

大切なのはそのデザインやセンスや技術ですが、それよりも編集者とのやりとりです。
円満なコミュニケーションが出来ないと失格です。
ようするに人間関係を上手くやる事です。

が、これはどの業界も当てはまる事ですが、一番やっかいで難しい問題です。
解決方法ははっきりいって無いです、もう、自分を信じてやるしかないのです。
駄目なら再度挑戦反省の繰り返しです。

こんな意見で回答にはなっていませんが、
何かしらご参考になりましたなら幸いです。

2020/01/29 18:05 作成
那須弘道 グラフィクデザイナー兼イラストレーター
那須弘道

グラフィクデザイナー兼イラストレーター

大学卒業後都内広告代理店に入社、現在定年にて退社。
広告デザイナー、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、イ...

補充追伸回答をお知らせしておきます。
あえて、資格というより知識として知っておくと便利な物がありました。
それは、「カラーコーディネーター」の知識です。

これは、勉強して、試験があり「3級」「2級」「1級」と資格がとれます。
でも、この内容は美術大学・芸術大学では教えてくれません。

自分でそれなりの講座の学校またが自主的に本で勉強するしかないと思います。
「色相」「彩度」「明度」の色の仕組みを知っておいた方がよろしいでしょう。

資格は「3級」だけで十分かと思います、
この知識は知らないと知っているかでは、
後々かなり仕事に違いが出ると考えられます。

「カラーコーディネーター」の資格を取る事をおすすめします。


この質問の回答者
Miyazaki Akiko
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Miyazaki Akiko

イギリスの大学院でマネジメントを専攻し、多くの国の人たちと机を並べました。寮生活も楽しく、いろんな文化やみんなで作る家庭料理に目覚めました。さらにマーケティングを学ぶためアメリカに...

広島県  

イギリスの大学院でマネジメントを専攻し、多くの国の人たちと机を並べました。寮生活も楽しく、いろんな文化やみんなで作る家庭料理に目覚めました。さらにマーケティングを学ぶためアメリカに留学後、そのままアメリカの企業3社で働きました。アメリカでも西海岸と中西部とで勤務をし、一口にアメリカ人と言っても全然違う性質を持つことを知りました。このように、多くの国の人たちと交流して視野が広がりました。 労働ビザ取得のためのステップも大変でしたが、幸い仕事を得て、日本に帰国することになりました。いまはゆったりと仕事をしています。

那須弘道
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グラフィクデザイナー兼イラストレーター
那須弘道

グラフィクデザイナー兼イラストレーター

大学卒業後都内広告代理店に入社、現在定年にて退社。
広告デザイナー、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、イラストレーター、コピーライター、画家・・etc
色彩カラー知識も...

東京都  

大学卒業後都内広告代理店に入社、現在定年にて退社。 広告デザイナー、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、イラストレーター、コピーライター、画家・・etc 色彩カラー知識も持ち、また固執した仕事にとらわれません。 イラスト画法は絵の具や墨汁を使った筆での描きとパステルや色鉛筆を使ったアナログから、ペンタブレットを使ったデジタルまで技法・対象物も問いません。 表現方法もリアル調からアニメ調も含め何でも描く事が出来ます。 イラストを描けた上でのほぼすべてのデザインに展開しております。

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