質問
2019/12/28 13:21 作成

インターンに参加することについて。
大学2年ですが、就職に向けてインターンに参加することよりも、希望業種のアルバイトをする方がより実践的に技術を学ぶことができ給料も出るので効率的と考えますが、これについて何か意見はあるでしょうか?

tomo
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回答 3 件

2019/12/28 22:23 作成
Miyazaki Akiko
Miyazaki Akiko

イギリスの大学院でマネジメントを専攻し、多くの国の人たちと机を並べました。寮生活も楽しく、いろんな文化やみんなで作...

インターンとアルバイト、どちらにも一長一短ありますので、ご自分で優先順位を見極めることが重要ですね。

インターンはアメリカでですが、広告代理店で行ったことがあります。
先方は「就職予備軍」という目で採用してくれることと、「送り出した大学側との関係」という要因があり、ある程度仕事の全容がわかるようなプログラムを組んでくれました。しかし、大学院生で同じプログラムに参加していた他州のアメリカ人は、クライアントとの打ち合わせにも参加を希望し、独自の広告案を持参したり、とにかく積極的で売り込みを忘れませんでした。言われたことをこなすことで終わるのではなく、参加している時間以外も自己アピールをするための研鑽を積んでいた姿が印象的でした。また、日本でも同様に広告代理店でインターンした学生から聞きましたが、積極的に質問をしたり、アイディアを出したりしてみたところ、インターンシップ最後の日に上司に飲みに連れて行ってもらったり、その後も飲み会に呼ばれたり、といい関係を築くことができたそうです。授業ではないので、ただ書き留めるだけではなく、吸収できるところは吸収し、アピールするところはアピールする。もちろんそのために事前の準備は重要ですが、潜在的就職志願者としてのポジションは、なかなかないチャンスともいえます。

一方、アルバイトでは実践的な技能が身に付くのも事実です。お金をもらっている以上、先方も満足のいくレベルのパフォーマンスを要求してきますし、出来なければクビですから、こちらも必死です。日々、以前よりもできるようになっていく自分に気が付くでしょう。センスがあれば、その業界の一端である分野ではそこそこ通用する力も長年バイトを続ければ、身につく可能性もありますね。ただ、こちらはあくまで「使い捨て」です。正社員で足りないマンパワーの部分を埋めるために「アルバイト」にお願いするわけですから、とても狭い部分を任されるということ、そして、必ずしも自分の希望分野の仕事につけるわけではないことを理解しておいてください。イメージとして、例を挙げると、ある小売店のマネジメント戦略を学びたいのに、ある売り場の一部分の店員を任されるのがアルバイト、インターンだとその会社の理念や今後目指している戦略、いま、力を入れている分野などを多角的に学ぶチャンスはあるかもしれません。

あと、インターンはわたしの知る限り、半年休学して、がっちりインターンをした学生を日本でも知っていますが、通常は数週間、または1か月程度のことがほとんどではないでしょうか。それならば、アルバイトとインターン、両方両立することも可能だと思うのです。本気でその業界に飛び込んでみたいなら、チャンスは限定する必要はないと思います。ご参考になれば、幸いです。

2019/12/29 15:58 作成
高橋一 会社員(IT関係)
高橋一

会社員(IT関係)

はじめまして!!
プロフィールをご覧いただき誠にありがとうございます。

名古屋県出身の20代
都内のIT...

私は、インターンとアルバイトを併用するのがいいと思います。

まず、労働には大きく分けて
・時間を売る労働
・スキルを売る労働
の2つの種類の労働があると思います。

アルバイトは職種にもよりますが、基本的には誰にでもできる単純な仕事である場合が多いかと思います。
対してインターンは、実際の職場で働くのと同じような仕事を経験する事ができます。

単純にお小遣いが欲しいだけならアルバイトでもいいかもしれませんが、
近年ではインターンから就職につながることもありますし、実際の職場で働く事ができるという貴重な経験をする事もできますから、
実践的なインターンもしつつ、お金が欲しい時に単純労働のアルバイトも併用するというのがいいのではないでしょうか?

お読みいただきありがとうございました、質問者様のご参考になれば幸いです。

2020/01/09 10:35 作成
シライマサアキ HRMコンサルタント
シライマサアキ

HRMコンサルタント

経営学修士(専門職)
専門分野 : キャリア教育・人材開発・組織開発

こんにちは。大学のキャリアセンターで勤務していた者です。

ご質問に答える前にまず日本のインターンシップについての私見を。
就活サイトなどで入手できるインターンシップ情報のほとんどは会社説明会的なもので、企業にとっては母集団形成の手段のひとつとなっています。企画系のアクティビティやプレゼンの機会が設けられている場合が多いですが、半面、スキルの習得機会には乏しいものとなっています。参加した場合、選考に有利になるか不利になるかは企業の取扱かたによって異なりますが、少なくとも相談者様と企業との接点づくりという限りにおいては意味のある機会だと考えます。
また、就活サイト主導のインターンとは別に、大学が情報提供を行うものもあります。中には単位取得ができるように配慮された、教育上意味のあるものもあります。興味があれば担当部署(教務課またはキャリアセンター)で確認してみてください。

さて本題の、効率性についてです。
いわゆる「シューカツ」のプロセスとは異なり、アルバイトから実績を重ねて正社員へ登用される、という就活プロセスも現実にはたくさんあります。ですので、相談者様がそのほうが効率的だと考えるなら、それは間違いではないと思います。
ただし、必ず正社員として採用されるという保障はないことだけは、注意をしておいてください。また、卒業後にアルバイトの身分で数年働いてようやく本採用となるケースも散見されます。
新卒の就職活動は1回きりなので、万一こうした事態に遭遇した場合、やはり就職活動をしておくべきだったと悔やむことにもなりかねません。

この季節、アルバイト、学業、後期テストなど忙しいでしょうが、就活サイト主導のインターンなら1日か2日で終わりますので、経験しておくのも悪い選択ではないと、個人的には思うのですが、いかがでしょうか。


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