質問
2021/08/27 17:58

金銭的な事情ができて今勤めている会社の社長から借金をしました。毎月給料天引きで返済していて、まだあと2年ほど返済しなければいけません。しかし心底今の仕事に疲れてしまったので、退職し転職したいと思うようになりました。
社長にそれを相談し、退職をしても今まで同様に毎月返済することを伝えましたが、それでは約束が違うと退職を認めてくれません。たしかに借用契約書を取り交わしていて、そこには返済は給料からの天引きにすると書かいていて、それに同意しているのに退職したいと言う自分が悪いのは理解していますが、やはり返済するまでは退職せず働き続けるしか方法はないでしょうか。相談よろしくお願いします。

匿名
回答 1 件
2021/08/28 10:16
佐藤 豪
外資系 執行役員人事総務総括・国家資格キャリアコンサルタント
佐藤 豪

外資系 執行役員人事総務総括・国家資格キャリアコンサルタント

長年、人事総務を担当しております。日本企業米系企業を経験して10年の米国勤務経験も有ります。10年程前にキャリアコ...

回答させていただきます。私はこれまで外資系企業や日系企業で人事責任者をさせて頂いております。
相談者様は本当に困って現社長から借金をされたと推察致します。メールの内容からだけでは総額おいくらか判断出来ませんが「まだあと2年ほど返済しなければいけません。」と言う事はかなりの金額残が有ると考えられますね。また、社長様と取り交わした「借用契約書」の内容も拝見していないので適切なアドバイスが出来ませんが先ず一般的に会社関連以外の給与天引きに関する控除に関しては下記の取り決めが有ります。

「民法や民事執行法の規定により、賃金の4分の3(その額が33万円を超える場合は33万円)に相当する部分については、使用者側からは控除することはできません(民法第510条、民事執行法第152条)。 つまり、控除額の上限は4分の1までとされています。」

恐らく上記上限内での天引きと思われます。相談者様は「心底今の仕事に疲れてしまったので、退職し転職したい」「退職をしても今まで同様に毎月返済することを伝えましたが、それでは約束が違うと退職を認めてくれません」という状況になっておられるのは大変辛い状況と推察致します。
この様な状況を勘案し以下の検討をお薦め致します。
*一刻も早く退社して新しい会社で心機一転頑張るお気持ちが有れば「一括返済」を検討しては如何でしょうか?大手金融機関等と相談して資金融資を相談する。
*借用契約書を拝見していないので何とも言えませんが、返済方法を「現会社からの給与天引きでは無く、貴殿の銀行口座からの送金に切り変える」を書面で提案する。
*厚生労働省の「総合労働相談コーナーのご案内」に相談して適切なアドバイスを仰ぐ。
*東京都労働相談情報センター - TOKYOはたらくネットにも相談窓口が有りますので連絡してアドバイスを仰ぐ。
以上が少しでも参考に成れば幸いです。兎に角、本件は“貴殿と社長”との関係や金銭が絡んでおられるので慎重に対応される事をお薦め致します。
佐藤 豪


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