質問
2021/06/12 12:09

労災についてのご相談です。
先月、勤務時間中に階段から転倒して手首を骨折し全治6週間で、会社は3週間ほど療養のため休むことになりました。
病院からは労災の手続きは会社でと言われ、会社の人事からも労災認定になりますと言われました。
ここまではいいのですが、もし労災扱いにすると6割しかもらえないが、有給扱いにすると満額で支給になりますとのことでした。
会社は極力労災扱いにしたくないような態度が伺えたのですが、自分としても6割しか出ないなら有給の方がいいのか、でも後のためにも有給を残しておくべきか、どちらがわかりません。
一体どちらが得なのか、助言をいただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

匿名
回答 1 件
2021/06/13 01:13
山本ゆき
国家資格キャリアコンサルタント,GCDF-Japan,MBA
山本ゆき

国家資格キャリアコンサルタント,GCDF-Japan,MBA

大手からベンチャーまで複数の会社の人事で仕事をしてきました。
様々な経験からゆるく気軽にお話をすることができると...

どちらか自分に有利なほうを選択したいですよね。
ご認識のとおり、有給であれば満額支給、労災保険の休業補償給付を申請すると6割程度の支給となります。
どちらが良いかはご本人の有給に対する考え方によるかと思います。
例えば、普段有給を使う機会がなく、消滅し続けているようであれば使えるときに有給を使ったほうが良いという判断になると思います。
支給金額が6割になることと、有給の残日数が少なくなることを天秤にかけることになり、それぞれの重要度は個人の価値観によって異なると思います。
ちなみに、労災で休業する場合、休業補償給付は休業をしてから4日目からの支給となり、最初のの3日分については、使用者(会社)が60%の賃金を補償(支払う)ことになります(労基法76条)。
また、有給を取得しておいて途中から休業補償に切り替えたり、その逆も可能ではあります。
その場合、休業補償の提出書類の書き方が変わるので、事前に会社に相談されることをお勧めします。
なお、有給でお休みされる場合でも、会社は『労働者死​傷病報告書』を提出しなければ労災隠しになりますので、有給でも休業補償でもどちらも労災とされることには変わりありません。
どちらが良いかは有給に対する個人の価値観によって異なりますので、有給を取得した場合・休業補償を取得した場合のそれぞれの自分にとってのメリット・デメリットを考えてみてください!


この質問の回答者
関連する質問
キーワードから関連する質問を探す
労災
有給

キャリアサービス一覧