質問
2019/06/08 15:08 作成

歯科医師で開業したいと考えていますが、今は歯科医院の数が過剰と言われています。この問題は今後も変わらずに続いていくのでしょうか?わかる方おられましたらご意見をお願いいたします。

koni
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回答 1 件

2019/06/11 12:24 作成
若菜康弘 歯科医師
若菜康弘

歯科医師

一般歯科、口腔外科で診療している開業歯科医師です。サックスと山、最近免許を取得したバイクのツーリングを趣味にしてお...

 ご回答いたします。歯科医師の高齢化が進むのに対して、歯科大学定員や国家試験受験者数は、大きく改革がなされておりません。また、国政のレベルでも歯科医師需給問題に関しては20年ほど先までの試算がなされておりますが、それ以降の法整備に関してはいまだ未知のままといわざるを得ないでしょう。
 私自身は開業後20年が経ちますが、開業直後から国会や厚生労働関係の委員会でこの問題が取り上げられているかと認識しておりますが、現在まで実施可能な法整備が行われているかといえば、どうやらあまり改善されていないようです。歯科医師実態調査や歯科医院経営実態調査の結果からも、歯科医師需要過剰傾向はいまだ続いているように感じられます。
従いまして、大学レベルあるいは国家試験レベルで関係者の自主的な改革が進まない限り、歯科医師の供給過剰は最低でも20年くらいは続くのではないでしょうか。
 歯科医師に求められる社会的な要求は、社会構造の変化に伴い年々変化しつつあります。われわれ歯科医師も、これら要求にこたえられるエキスパートが増え、専門医制も拡大することでしょう。開業した後も歯科医師自身が専門技術を高めることで、経営的には一定の水準を維持することが可能でしょう。ご開業に向けてぜひ頑張ってください。


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