前職をメニエール病になり退職しました。今は服薬をし、だいぶ安定してきたので再就職活動をしていて、近々、事務系の仕事で面接を受ける予定があります。
ですが、面接でメニエールの既往があると言うと落とされますよね?安定はしているので、大丈夫かとは思いますが、もし仕事が激務だったらと思うと体がついていくかと不安もあります。やはり面接では包み隠さず伝えるべきなんでしょうか?正直に伝えてそれでも雇ってくれるところが一番なのはわかりますが、このご時世いつまでたっても仕事が決まらないのも厳しいです。何かアドバイスがありましたら、どうぞ宜しくお願いします。

回答 2 件

初めまして。
キャリアアドバイザーをしている者です。
メニエールの既往歴があるからといって、一概に全てが落ちることはないと思います。
ただ就業環境や内容などで負担がかかる場合は引っかかる人事もいるとは思いますが…
現在の落ち着き具合などもしっかりお伝えする方が良いかと思います。
隠して入社をした場合、無理をしなければいけないことも出て来てしまい、負担がかかり再発してしまうことがあるかもしれませんからね。
しっかりと就業先を調べ、面接時にも就業環境をきちんと伺うことをお勧めします。


未来共創機構CEO
★☆
こんにちは!
YouTube「キャリア転職サロン」を運営する
泉 克明 @未来共創機構CEO と申しま...
はじめまして。
キャリア転職サロンの泉と申します。
特別な事情を抱えていらっしゃる方の場合、
就職活動に苦戦しやすかったり
適切な相談相手が見つかりづらかったりと、
辛い心境でいらっしゃることとお察しします。
私なりの見解をお伝えさせていただくと、
まず前提として、
会社側から業務上正当な理由のもと
病気について聞かれてしまった場合は
正直に回答した方がベターです。
入社時には健康診断がありますし、
後から虚偽が発覚した場合、
内定取消や懲戒対象になる可能性があります。
ただし、相手から聞かれなければ、
既にご病状は安定されているとのことですし、
自分にとって不利なことを
あえて自ら告知する義務はありません。
(健康状態欄のない履歴書を使うのも手です。)
ですのでその場合、告知するかは否かは
ご自身の選択に委ねられるわけですが、
残念ながら絶対の"正解"はないんですよね。
伝えるメリット・デメリットもあれば、
伝えないメリット・デメリットもあり、
ご自身の病状の程度などによっても
どちらが"得"なのか
判断が分かれるかと思います。
■伝えるメリット例
・業務やシフトなどを配慮してもらいやすい
(万一再発してしまった場合も含め)
・伝えず後で発覚した際のトラブルを防げる
・その会社が実はハードワークだった場合には
選考の段階で "落としてもらえる"
■伝えるデメリット例
・内定を取りづらくなる
→長期間、仕事が決まらない可能性がある
(伝えないメリット・デメリットは
以上の裏返しです。)
病状が安定している旨を丁寧に説明するなど、
デメリットを軽減する策を講じたうえで
伝えるという方法も考えられます。
あらゆるキャリア選択に通じますが、
各選択肢のメリット・デメリットを検討し、
冷静に"損得判断"をしましょう。
無機質な回答に聞こえるかもしれませんが、
上記のように整理すれば、
不安や迷いが多少なり
軽くなるのではないでしょうか。
ご参考になりましたら幸いです。
■YouTube「泉克明のキャリア転職サロン」
https://www.youtube.com/channel/UCSt0LBHJuVxSPgb6VUU_KVQ/
■私の運営する「LINE de キャリア相談」
https://step.lme.jp/landing-qr/1655056060-1V2EkXnb?uLand=Y73ysN
この質問の回答者
https://cube-lic.com/ https://instagram.com/cubelic_festa
初めまして。求職求人キューブリックです。 転職は人生の岐路だと思っております。 どこの道を選ぶのか迷いますよね。 そんなときにほんの少しでも寄り添い、お手伝いができたらと考えております。 一期一会の出逢いだから… キャリアアドバイザーとしてはもちろん、1人の人として一緒に歩んで行けたら良いな… 難しいことは一緒に考えましょう! たくさんお話を聞かせて下さい。
東京都 台東区東上野3-15-14 丸山ビル http://bit.ly/YouTube_miraikyoso https://twitter.com/miraikyoso
★☆ こんにちは! YouTube「キャリア転職サロン」を運営する 泉 克明 @未来共創機構CEO と申します。 今日は私のプロフィールをご覧いただき、 本当にありがとうございます! ★☆ 私は普段、法人向けに 採用コンサルティング会社を経営する 現役ヘッドハンターですが、 個人の適切なキャリア選択を支援するため、 YouTubeなどで転職やキャリアについての 情報発信も行っています。 (詳しくはリンクをご覧ください) ★☆ 一般的なキャリアコンサルタントや 転職エージェントとは一味違う、 VIPをも口説いてきた ヘッドハンターならではの セッションにご期待ください。 ★☆ 【プロフィール】 国内最大手のヘッドハンティング会社にて、法人開拓営業や特命ポジションのヘッドハンティング、経営企画、代表秘書等に従事。IT・不動産領域での年間移籍件数No.1を達成。2020年に独立し、合同会社未来共創機構を設立。 ITエンジニア、20〜30代若手営業職 etc. からのキャリア相談に乗っています。