異業種からITエンジニアへの転職を考えているのですが、資格のあまりの種類の多さに戸惑っています。これを持っていれば確実に有利になるという資格を教えてください!
回答 2 件
基礎知識がまったくない状況の場合、ITパスポートの取得をおすすめします。
また、タッチタイピングが苦手な場合はビジネスキーボードの取得を目指すのもよいかと思います。
その後、サーバー/NW関係、またはクライアントサイドかによって取得したほうがいい資格が異なります。
・タイピング関係
キータッチ2000→ビジネスキーボード
・Office関係
MOS(word,excel,powerpoint)
・基礎的な資格
ITパスポート→基本情報技術者→応用情報技術者
・サーバー/NW関係
LinuC(LPIC),CCENT,CCNA
・データベース関係
オラクルマスター
・クライアントサイド
HTML5プロフェッショナル等無数
また、個人的にコーディングした実績をしめせるように、Githubにアカウントを作成し、source codeを公開することがおすすめです。
資格そのものよりも、かかわる領域にそったアプリやサーバー構築、NW環境構築をダイレクトに示すことができれば、あまり不安になることもないかと思います。

年齢にもよりますが、20代半ばぐらいまでであれば
基本情報だけでも構いません。それすら持ってない人も
珍しくないです。
他の資格も勿論あればいいですが、githubでソース公開などは
プログラマであればある程度効果はあるかもしれませんが、SEであれば特に無くても問題ないかと思います。
この質問の回答者
東京都 https://github.com/X1988Mascot
未経験からインフラエンジニアへ転職した経験があります。 現在、コーディングへの興味からC/javascript/php等の言語を学習しています。 また、サイト作成の学習のためにマークアップ言語やCSSを使い個人サイトを作成している状況です。
沖縄県 国頭郡恩納村仲泊929-1
フリーランスのプログラマ。 関東でIT企業に入社し、ゲーム開発会社にプログラマとして転職。ガラケーのアプリやソーシャルゲーム、3dsのソフト開発に従事していました。 現在は沖縄に移住し、自作の教育ゲームアプリを公開する傍ら、リモートのプログラムの仕事を請けたり、小学校で講師を行ったりしています。