質問
2020/09/07 10:44

現在就活中の学生です。将来は海外で仕事をしたいと思い、留学も経験して英語を身に着け、日常会話はもちろん討論などもできるレベルになりました。
海外の友人にも就活の話を聞いていると、日本企業や日本にある外資系企業で採用されて転勤で海外に行くだけでなく、海外拠点の現地採用もあると知り、確実に行きたい都市に行けるという点でいいなと思っています。
母国以外で現地採用を受けることはできるのでしょうか?また日本で受けるのとどちらが有利などはあるのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけませんか?

匿名
回答 1 件
2020/09/07 15:02
佐藤 豪 キャリアアドバイザー
外資系 執行役員人事総務総括・国家資格キャリアコンサルタント
佐藤 豪

外資系 執行役員人事総務総括・国家資格キャリアコンサルタント

長年、人事総務を担当しております。日本企業米系企業を経験して10年の米国勤務経験も有ります。10年程前にキャリアコ...

回答させて頂きます。私は現在、外資系人事責任者をしております。今時、“将来は海外で仕事をしたいと思い、留学も経験して英語を身に着け、日常会話はもちろん討論などもできるレベルになりました”とは立派なチャレンジ精神の持ち主ですね。頼もしい限りです。
私も実は“海外駐在10年・米国の大学院卒で今は外資系”で働いております。その辺りの経験と現職の感覚を踏まえ以下アドバイスさせて頂きます。

1. 海外で働く機会(例・・米国)
(1) 日本企業に入社して海外駐在の機会を獲得する。
*最大のメリットは、海外駐在中・帰国後の雇用・年金・退職金が保証されており、海外でのリストラに会っても日本帰国が可能である。また、海外に家族帯同も可能ですし、社宅・車・子女教育がほぼ保障されております。また、会社によっては永住権申請もサポートしてくれる場合もあります。
米国以外でも、ほぼ同様に福利厚生は外人・現地雇用日本人と比べ破格待遇です。但し、機会を得るのが中々厳しいと思います。(経理・財務は機会が結構あります。英語が苦手の方が多い為です。)
(2) 外国に有る、日本企業に直接就職する
もし、貴殿が永住権(green card)を持っていれば、何時でも就職可能ですがもしお持ちで無く、米国に有る日本企業に就職する場合はVISAサポートを得て米国政府(移民局)の許可を得て入社となります。
この場合は(1)と比較して待遇(報酬・福利厚生)はかなり劣ると思いますが、評価・会社業績が良い場合は多額の給与や賞与を手にする事は可能です。
(3) 外資系(日本・海外)に就職する
一般的には日本に有る外資系企業はLocal社員には日本ビジネスの為の人材と言う位置付けが多いのが現状です。但し、最近では社内公募がグローバル採用の基本となっていますので、もし空席が他の海外支社に出た場合は“社内HP等に全世界の募集内容が掲示されます”この機会は“Competency, Skill and C&B”次第でどの国にも異動出来ますので、魅力的かもしれません。私の部下もイギリスに赴任致しました。
2. 最後に
私は米国に2回駐在致しましたが、会社派遣でしたの“生活費・業務内容・ポジション”申し分無い状態で大変満足した仕事&生活が送れました。貴殿がどの様なキャリアプランをお持ちかによってってアプローチは異なるかなと思います。
*もし、日本に帰る事は考えず海外キャリアで全うしたいなら現地に有る日本企業に直接入社して、永住権サポート確約でトライしても良いと思います。また、外資系(社内転勤有りの会社)に入社して転勤の機会を得るのも一案かと思います。その場合は転籍か日本支社に籍を置いたまま異動するのかネゴが必要になります。
以上が少しでも参考に成れば幸いです。応援しております。
佐藤 豪


詳しい内容で大変参考になりました。
ありがとうございました。

匿名
2020/09/07 22:31

この質問の回答者
佐藤 豪 キャリアアドバイザー
外資系 執行役員人事総務総括・国家資格キャリアコンサルタント

対応地域 全国

専門業種 管理部門・事務・企画, セールス・営業, サービス・店舗・販売, ITエンジニア(システム開発、インフラなど), クリエイティブ・広告・マスコミ, 教育・医療・福祉関連職, 専門職(コンサルタント、金融、不動産、士業), 電気、電子、機械技術者, 素材、食品、医薬品技術者, 建築・土木技術者

専門領域 新卒, 若手, マネジメント層・プロフェッショナル

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