質問
2020/08/27 19:42 作成

転職が決まり、退職の手続きを進めているのですが、自己都合退職の場合は退職金は支払わないと言われました。
これまで10年近く働いてきていて、積立て明細には100万円以上の退職金があったのですが、ここに退職理由による掛け率があり、自己都合・転職の場合は掛け率0と言われました。
これはあんまりではないでしょうか。こういうのは許されるのでしょうか。なんとかして勝ち取りたいです。お知恵を貸してください。

匿名
閲覧数:22
回答 1 件
2020/08/29 04:35 更新
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まずは、就業規則(または退職金規定)をご確認ください。
そこに自己都合退職の場合、退職金は支払わないという記載があるのか否かを確認することが重要です。(担当者が解釈を誤っている場合もあるという意味です)

次に一般的な退職金の考え方として、退職金は賃金の後払い的性格と功労報償的性格を有しています。これは最高裁判例で判示された趣旨であり、特に後者の功労報償的性格とは、長年の労への感謝という意味も含まれています。よって、今までの勤続実績を全て抹消するような背信的な行為(例えば社会的に報道されるような刑事事件を犯した)がなかったのであれば退職金の全額不支給は困難です。

退職金は基本給や残業代と異なり会社が必ず払わなければならないものではありません。よって、退職金自体を払わないことのみをもって違法性があるということではありません。

しかし、退職金を払うという規定があり、かつ特定の離職理由の場合(前述の刑事事件ではない比較的軽い理由)に限り払わないという選択をする場合は気を付けなければなりません。

ご相談者様のケースでは退職金の原資が存在する時点で退職金の規程は存在すると察します。かつ100万円以上の積み立てがあるということであれば、自己都合退職であることのみをもって不支給との判断は極めて危険と考えます。

まずは、労働局にご相談することも一案と考えます。相談料はかかりません。


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