質問
2020/08/25 18:54

航空関係で働いていましたが、航空性中耳炎というものにかかり、業務ができなくなってしまいました。
会社に相談したところ、地上勤務の職への変更を提案してくださいましたが、手当がなくなり収入が3割減ほどになることと、契約社員として半年ごとの更新となることとなりました。
病気が理由で退職した場合は失業給付が多くもらえる、という話を聞いて退職も考えているのですが、本当に多めに失業給付がもらえるのでしょうか。

匿名
回答 1 件
2020/08/25 20:06
アーク・キャリアコンサルタント
社会保険労務士・キャリコンサルタント・給与計算実務検定1級
アーク・キャリアコンサルタント

社会保険労務士・キャリコンサルタント・給与計算実務検定1級

外資系や日系企業の人事部門にて18年勤務しております。
主に労務系の仕事を担当しておりますが、キャリアコンサルタ...

ご相談内容ですが、航空性中耳炎は業務が原因で発症され異動されたとのことですが、こちらの件についてはきちんと労使で合意の上で契約を締結されたとの認識でお間違いないでしょうか?
その上で、退職をご検討等の事ですが、ご相談内容の「失業給付が多くもらえる」というのはおそらく、特定理由離職者2に該当した場合のことを書かれているのかと思うのですが、基本的に失業給付を受け取る前提条件が、「就業」を目的としています。
ですので、航空性中耳炎が労務可能(週20時間以上働ける状態)な状態なのか医師からの診断を受ける必要があります。(傷病証明書発行要)
失業給付の日数については、特定理由離職者2として認定された場合は、給付制限等はなくなりますが日数は被保険者期間及び年齢に応じたものを支給されます。給付額が多くなるということにはなりません。
認定等につきましては、退職をされる前にハローワーク等にご相談されたほうがよろしいかと思います。また、どうしても働くことが難しい状態であるならば、休職などをされ傷病手当金(健康保険組合等)をもらうことも検討されたほうがよろしいかと思います。

以下に、特定理由離職者につきまして記載いたします。

【特定理由離職者】
正当な理由のある自己都合により離職した者(※補足2)
(1) 体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者
※補足2 給付制限を行う場合の「正当な理由」に係る認定基準と同様に判断されます。

【認定要件】
①退職前に病気や怪我などを患って働くことが不可能か困難
②傷病が原因で退職をしている
③会社から配置転換などの提示がなかった。(あった場合には、傷病が原因で不可能又は困難だったため断った)
④雇用保険の受給手続前に、週4日以上かつ20時間以上働けると医師が診断(傷病証明書)


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