質問
2020/08/06 18:35 作成

固定残業制についてですが、基本給が低くてその分固定残業代がしっかりついている会社と、普通に基本給がしっかりあってプラスで残業代がつく会社はどちらが良いと言えますか?
前者の方が、残業ありきなので長時間労働になりがちでしょうか?結局は働いた分給料は出るのであまり違いはないが、表示の仕方で前者の方が多く見えるので会社は特だという風な解釈でよろしいでしょうか?

匿名
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回答 1 件
2020/08/07 04:29 作成
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固定残業代は例えば20時間分の固定残業代と決められている場合、5時間しか残業がなくとも20時間分の残業代を支払う必要があること、30時間残業した場合はプラス10時間分の残業代を支払う必要があること、通常の割増賃金の計算式で計算した額を下回ることができないこと、基本給と残業代との分けが明確であることなどの要件を満たしておく必要があります。

よって、会社側にとっては繁忙期でない期間であっても人件費が下がりにくい給与形態とも言えます。

仮に前者の基本給が低く、固定残業代が高い場合、ボーナスを計算する際は、多くの場合基本給を基に計算することが多く、ボーナスは低額となることが多いでしょう。

後者のように、基本給が高くプラスで残業代がつくケースが一般的と言えますが、会社で何時間分の固定残業代がつくかにより、総支給額は異なるので金銭的な部分では一概にどちらが良いとは言えません。(固定残業代自体が難しい給与形態の為、会社として後で無効とされるリスクがあります)

ご質問のどちらが長時間労働になりやすいかについては、会社として多い時間数(例えば45時間)の固定残業代を導入していれば、それだけの残業を想定していることでしょうから、前者の方が残業が多くなると考えるのが自然です。しかし、固定残業代を導入したからと言って必ずその時間数を拘束されるということではありません。


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