質問
2020/07/31 09:16 作成

九州の工作機械会社の営業課長をしています。9月から台湾国籍の社員を受け入れる事になったのですが、彼は日本語が話せません。私は英語も中国語も出来ません。部長は全て私に対応を任せると言っています。課員は一人英語が出来る者がいます。会議や日々の業務をどの様に運用すれば良いか妙案が有れば教えて下さい。

匿名
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2020/07/31 13:11 作成
相談可 佐藤 豪 外資系 執行役員人事総務総括・国家資格キャリアコンサルタント
相談可 佐藤 豪

外資系 執行役員人事総務総括・国家資格キャリアコンサルタント

長年、人事総務を担当しております。日本企業米系企業を経験して10年の米国勤務経験も有ります。10年程前にキャリアコ...

回答させて頂きます。現在、私は外資系人事総務を担当しております。ご相談の内容は「9月から台湾国籍の社員を受け入れる事になり、日々の対応方法」のご相談ですね。先ず、いきなり9月から外国人の方が入社して全ての対応を任されるとは本当に大変だと存じます。何れにしても、9月から台湾国籍の外国人の方が入社して貴殿の部署に配属されるのでその対処法を下記させて頂きます。
1. 事前準備
(1) 会社案内・部門説明を先方に送る
入社前に、会社説明&部門説明を英語にして入社予定者に送付し、基本的な会社組織&部門内容の理解を行って頂く。日本に来られる前に予め理解を深め、知らない事象をなるべく少なくする事が大事と考えます。これは課内におられる英語の出来る方に、プレッシャーをかけずgoogle翻訳でも問題有りませんので訳させてお送り下さい。
(2) 外国人対応のメンターを任命する。恐らく、英語が出来る方が担当されると思いますが、正式に仕事として、アサインしてあげて下さい。その場合は必ず、負荷がかなりかかりますのでHardship手当か賞与等で功労金を差し上げる様に配慮願います。メンターも気持ちよく業務として認識して頑張って頂けます。
(3) Zoomで顔合わせを実施。
出来れば、入国前に“会社・部門業務・メンバー紹介”等をzoom等を使用してコミュニケーションを図って下さい。その際メンター紹介も行って下さい。英語の出来ない方は英語文を棒読みでも大丈夫です。きっと安心されると思います。
2. 到着後の業務面での注意
(1) 基本的に課員全員英語で業務遂行は不可能ですので、先ず外国籍の方には予め決められた業務を淡々と実行して頂き、報連相はメンターを通じて報告等頂いて下さい。但し評価・成績に関する事は人事と課長さんと実施願います。
(2) 全体会議
出来るだけ、資料は完結にして事前に英語訳を準備し本人にお渡し下さい。先ず、課長が説明(日本でOK)し時々止めて、メンターがポイントだけ翻訳して進めてください。もし、込み入った問題や議論が必要な場合は“これから申し訳ないが、かなり込み入った問題なので、日本人だけで日本語で話すが、内容はXXXでこれが終了したら、メンターから説明致します”と説明願います。この方法で実施すれば外国人社員も疎外感が薄れます。
3. その他留意点
   定期的にランチやメンターとの外食を計画しストレス発散や問題点の解決を図って下さい。
*尚、昇給・昇格等は特に外国人社員は敏感ですので入社前後に十分納得する様に、人事部と一緒に説明願います。
以上が本件のアドバイスですが、少しでも参考になれば幸いです。
佐藤 豪


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外資系 執行役員人事総務総括・国家資格キャリアコンサルタント
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東京都 武蔵野市吉祥寺 

長年、人事総務を担当しております。日本企業米系企業を経験して10年の米国勤務経験も有ります。10年程前にキャリアコンサルタントの資格を取り皆さんにキャリア相談も行っております。グローバル人事・キャリア相談ならなんでもご相談受付ます。

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