質問
2020/07/22 14:00

22年卒の就活生です。厚生労働省のハローワークが就職氷河期支援を行うようですが、新卒者にも何かメリットは出てくるでしょうか?

匿名
回答 1 件
2020/07/24 05:38
継続 社会保険労務士
継続

社会保険労務士

社会保険労務士の継続と申します
労働及び年金等のセミナー講師、
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得意分野は労...

厚生労働省(実務上の窓口はハローワークなど)からは、就職氷河期世代の就職支援として、雇用保険関係助成金を一部見直すこととしています。

具体的には、特定求職者雇用開発助成金に「就職氷河期世代安定雇用実験コース」を創設するとともに、一般トライアルコース助成金の対象年齢を「55歳未満」に引き上げることです。

「就職氷河期世代安定雇用実験コース」は、特定求職者雇用開発助成金の「安定雇用実現コース」の名称を変更するものです。

失業中の方だけでなく、非正規雇用労働者も新たに支援対象とする拡充を行います。

対象年齢は、現行「35歳以上60歳未満」から「35歳以上55歳未満」に変更となります。
そして、ハローワークまたは民間の職業紹介事業者等の紹介により正規雇用労働者として新たに雇用する事業主に最大60万円を支給します。

一般トライアルコース助成金の対象は、現行45歳未満で安定した職業に就いていない方となっていますが、対象年齢を「55歳未満」に引き上げます。

また、補足として、
経団連から第二の就職氷河期を回避するために以下の具体策を企業へ求めています。
・多様な通信手段を活用した企業説明会
・エントリーシート提出期限の延長
・オンライン面接
・年間を通じた複数回の選考機会創出
などの企業努力を求めています。

よって、現時点では、22年新卒者に特化した内容とまでは言えませんが、上記の内容が発表されています。今後は、新たな労働市場の変化も鑑みて、上記と異なった(又は更なる拡充などの)動きが出てくることも考えられます。


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