質問
2020/07/21 23:45

民法では退職する2週間前に退職届けを提出すれば辞められると思いますが、会社の就業規則には1か月前とあったりします。
自分は出来るだけ早く退職したいのですが、この場合どちらのルールを重視すべきでしょうか?詳しい方教えてください

匿名
回答 1 件
2021/02/26 17:12
キャリアアドバイザー 泉 克明/YouTube「泉克明のキャリア転職サロン」 未来共創機構CEO
キャリアアドバイザー 泉 克明/YouTube「泉克明のキャリア転職サロン」

未来共創機構CEO

★☆
こんにちは!
YouTube「キャリア転職サロン」を運営する
泉 克明 @未来共創機構CEO と申しま...

はじめまして!
キャリア転職サロンの泉と申します。

法律家以外の者が
個別の法律相談にのることは違法なので、
あくまで一般論として
回答させていただきます。

民法と就業規則では、
民法の方が優先されるという
地裁レベルのやや古い判例は存在します。
(昭51.10.29、東京地裁、高野メリヤス事件)

とはいえ、上記は6ヶ月前届出を義務づける
就業規則の是非が争われたもので、
1ヶ月前届出の是非は分かりませんし、
そもそも最高裁レベルの判例もありません。

会社側としても
わざわざ裁判までするのは
費用も手間もかかるので、
2週間前に退職伝達したからといって
訴えられたりする事態は
通常は考えづらいかなとは思います。

ただし、以上はあくまで法律の話で、
人間関係や引継ぎなどの
道義的観点については別問題です。

1ヶ月程度の退職予告期間は
ごく一般的なものですので、
法律を盾に2週間退職を強行すれば
現職での人間関係に傷がついたり、
引継ぎも不十分になりかねません。

それを意に介さない方も
いるかとは思いますが、
人の縁は将来どこで繋がるか分かりませんし、
勝手知ったる古巣とは
なるべく良好な関係を維持するメリットは
思いのほか大きかったりもします。

(最近は"リファレンスチェック"といって、
 求職者の過去在籍企業の上司・同僚等に
 当時の本人の働きぶりなんかを
 ヒアリングしたうえで
 採用を決める企業が増えてきてますね。)

結論としては、
出来るだけ早く退職したいのであれば、
しっかり引継ぎをしたうえで
合意退職を目指すのが王道です。

合意退職であれば2週間どころか
双方同意すれば1日で円満退職できます。

その他、退職交渉における
注意点を動画解説していますので、
よろしければご覧いただければと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=PEI8OwMkllo

ご参考になりましたら幸いです。


この質問の回答者

対応地域 神奈川県, 東京都, 千葉県, 埼玉県,

専門業種 管理部門・事務・企画, セールス・営業, サービス・店舗・販売, ITエンジニア(システム開発、インフラなど),

専門領域 若手, マネジメント層・プロフェッショナル,

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