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岩井 和幸

行政書士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士

当事務所では、行政書士の基本業務に加え、自動車保険や火災保険など各種損害保険業務や不動産管理、リフォーム工事に至るまで幅広いニーズにも対応できる強みがございます。かつて某大手損害保険会社に勤務していたり、不動産会社の勤務経験もございます。特に保険や不動産に関しては豊富な知識を蓄えてきました。適切なアドバイスをこれまで多くのお客様にご提案し、皆様のお役に立てていると自負しております。また、難しい書類の作成や複雑な手続きをご自身で行うのは、心身にかかるご負担も大きく、日常のお仕事やご用事に影響が出ることがあるでしょう。皆様のそうした負担を軽減し、わずらわしい手続きを代行するサービスも行っております。

  群馬県 伊勢崎市太田町935-3

  https://i-gyoseisyoshi.com/

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回答 2 件
行政書士試験を受ける者です。民法を勉強する上での基本や考え方、コツなどありましたら教えていただけないでしょうか?

2020/05/07 11:48 作成

行政書士の試験において、私が一番重要だと思っている試験科目が民法です。というのは民法の問題の難易度は高く、配点も多いのでこの科目の出来の良し悪しで試験の結果に差が出やすいからです。 まず、基本的な民法の勉強法としては参考書などに書かれている条文の丸暗記ではあまり効果がありません。条文だけ覚えてもその条文がどんな意味を成しているのか、どんな権利や義務を規定したり、保護しているのかなどを理解していないとほとんどの問題には対応できないです。大切なことはその条文が何故必要なのか、そしてその条文が作られるに至った背景を理解することです。その点を頭において、勉強を進めてみると良いと思います。 次に民法の勉強法の具体的なテクニックとしては「登場する人物の整理」です。誰が誰に対して権利の行使をするのか、またそれぞれの人物は一体どのような関係になっているのかがポイントになってきます。その整理する方法として、民法の出題問題はより私生活など身近に感じられるケースがあるので、登場人物を周りの知っている人に置き換えて整理するとわかりやすいと思います。また、長文の問題も多いのでそういう場合は登場人物間の相関図・関係図などを描くことで理解しやすくなるのでこれもおすすめです。 民法の出題問題の多くは規定や判例に照らし合わせて、それが正しいか誤っているかを選ばせる形式になっています。なので条文を丸暗記するよりもその条文の背景や目的を理解した方がより合格に近づける早道だと私は思います。ご参考になれば幸いです。


学生です。行政書士は難易度が高いけれど、実際には就職口が少ないと聞きましたが、それは本当でしょうか?

2019/11/30 09:28 作成

私も難易度はそれなりだと思います。ただ、国家資格の中では比較的取得しやすいと言われておりますので安易に考えて受験する方も多く、合格率が下がってしまうのかとも思います。真面目に取り組めば短期の一発合格も可能です。私の場合は学生時代、民法を専攻していましたので大学を卒業する前に何かそれに関係した資格が欲しくて行政書士の試験に挑戦しましたが、結局合格できずに一般企業に就職しました。アルバイトをしながら資格取得を目指すことも考えましたが、そこまでこの道一本で食べていく自信がありませんでした。親が行政書士でその家業を継ぐとかなら話は別ですが、資格が取れたとしてもすぐに開業して仕事があるわけではありません。かと言ってどこかの行政書士事務所で働きたくても都合よく求人があるとも限りません。あとこれは私の実体験ですが行政書士の資格を取ってから何度か転職しましたが、この資格を持っていると多少ですが金融や不動産関係の業種にはウケが良いようです。履歴書に行政書士の資格が書いてあると、それだけで話題ができますし、それなりの知識・能力があると見られるようです。実際に私は不動産関係の会社に入り、勉強して宅建の資格をとり、今は独立して行政書士とダブルライセンスで仕事をしています。このように他の士業とからめて仕事をする方も結構います。資格を取ることも重要ですが、その資格を取ったあとに自分がその資格を人生にどのように生かして行くかがもっと大事なことだと思います。