質問
2020/10/07 18:44 作成

電車遅延で遅刻した分を欠勤控除という名目で給料から減らされました。これってよくあることなのでしょうか。
働いてないのでそれは仕方ないとも思うのですが、ちょっと残業した分はまるめて残業してないことになるのに、30分ほど遅れただけで減らされるなら残業した分も全部出して欲しいと感じます。

匿名
回答 1 件
2021/02/17 16:07 作成
やまもとゆき 国家資格キャリアコンサルタント,GCDF-Japan,MBA
やまもとゆき

国家資格キャリアコンサルタント,GCDF-Japan,MBA

大手からベンチャーまで複数の会社の人事で仕事をしてきました。
様々な経験からゆるく気軽にお話をすることができると...

電車遅延で始業時間が遅くなってしまったことに関しては、正当な理由のように思えるので理不尽に感じますよね。
一方で、賃金についてはノーワーク・ノーペイの原則があるため、働いていない分に関して控除されることは法的には問題ありません。
多くの会社では遅延証明書がある場合は「遅れたのは仕方がないこと」として、控除しないことが多いと思いますが、これは会社ごとによる取り決めであり温情措置にすぎません。
しかし、ご質問の後半にある残業した分のまるめについては別の問題があります。
まず、原則として労働時間を1分でも超過すれば1分単位で賃金を支払わなければなりません(労働基準法第二十四条)。
違反した場合は、30万円以下の罰金などの罰則が科せられる場合もあります。
30分未満までの切り捨てが容認されているのは、1か月単位で残業代を算出する仕組みを設けている会社のみです。
ただし、その場合も30分以上の場合は切り上げを行う必要があります。
つまり、1日単位の切り捨て&切り上げは認められず、1か月単位であれば認められているということになります。
計算方法は会社によって異なりますので、就業規則や賃金規定を確認したり、実際の勤怠と給与を確認したりしてみてください。
もし、不自然な点があった場合は最寄りのハローワークなどの専門家にご相談されることをお勧めします。


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