キャリアコンサルタント(国家資格)。日本キャリア開発協会CDA会員。
埼玉県 ふじみ野市
https://twitter.com/MatsukawaAkira
企業等への福利厚生・両立支援・健康支援の制度・施策提案に約16年携わってきました。 個人の立場に立った支援を考え、キャリアコンサルタント資格を資格。 得意分野は、企業内での働き方、スキル開発。
WEB面接か、対面面接かのどちらを選んだほうが選考上有利かは、面接官個人、応募企業の風土にもよるとでしょう。また、ご自身がどちらの方がアピールしやすいかによっても変わってくるはずです。また、WEBの場合、通信環境や使用するデバイスによっては、回線不良、音声が聞きづらい、映像が乱れるといったことも起こりえます。対面の場合、移動時間などWEBよりも時間がかかりますし、電車等の遅れなども起こりえます。 質問でいただいている情報のみからは、採用企業側では、WEB・対面、いずれも選考上、有利不利は想定していないと考えられます。 ご自身にとって、どちらの方が、採用企業への志望意欲をアピールしやすいか、伝えやすいかで選択されるのが良いのではないかと思います。
こんにちは。 以下、あくまでご参考まで。 私が行政書士試験に合格したのは、かれこれ20年近く前になります。 現在とは出題傾向も様変わりしていると思いますが、行政書士試験に限らず、勉強時間の配分は出題傾向に合わせて配分しています。 仮に過去の過去試験の出題数が、民法40%、憲法20%、行政法20%、その他20%だとすると、試験までの総時間100時間だとすれば、40時間は民法に当てます。 ただし、法律の中でも、自分にとって馴染みやすさや理解のしやすさもあるため、上記の基本配分を元に調整します。 言葉の意味への回答だけでなく、手続きの流れのような問題も、行政書士試験にはあったと思いますが、どういう形で問われるのかによっても、自分にとっての解答しやすさは違います。 今は選択肢問題だけでなく、記述問題もありますよね。記述の場合、より深く記憶を定着させる必要もあるので、記述で問われることの多い分野はより時間をかけます。 ご参考にしていただけるところがあれば幸いです。ご健闘お祈りします。
はじめまして。 濃紺スーツは印象が悪くなるか、そんなことはないと思いますよ。 清潔、爽快な印象を与えれば良く、就活スーツは黒という決まりはありません。 むしろ、黒でも濃紺でも、汚れていたり、ヨレヨレしたりしていると悪い印象を与えてしまいます。 この点注意しておけば大丈夫です。 また、スーツ以外にも、靴、靴下、時計、ハンカチなども、濃紺スーツに合わせてコーディネートしておくと無難です。トータルコーディネートを意識しておかれることをおすすめします。 今、就活は大変かと思いますが、がんばってください。
はじめまして。 特定理由離職者に該当するかどうかですが、自己都合退職の場合の要件に該当すると思われます。 ご質問者様の場合、特定理由離職者の「正当な理由のある自己都合により離職」の要件、 「3 父若しくは母の死亡、疾病、負傷等のため、父若しくは母を扶養するために離職を余儀なくされた場合又は常時本人の看護を必要とする親族の疾病、負傷等のために離職を余儀なくされた場合のように、家庭の事情が急変したことにより離職した者」に該当するのではないでしょうか。 その際、判断基準として、常時本人の介護を必要と判断されるためには、事業主に離職を申し出た段階で、看護を必要とする期間がおおむね 30 日を超えることが見込まれ ていたことが必要です。 判断は、お住まいの地域を管轄するハローワークで行われます。 手続きには、扶養控除等申告書、健康保険証、医師の診断書などが必要と思いますので、その点も含め、ハローワークへご相談されてみてください。 失業等給付の期間、給付額も相談可能です。
ご質問、拝読しました。 以前、コールセンターを自社運営していましたので、その状況が浮かんできました。 クレーム対応の過酷さ、辛さ。仕事が終わった後、気力が失せたオペレーター。 鉄則として、耐えきれないときは、上司の方あるいはセンター長へ相談することです。 自分の中に抱え込みすぎないことが、鋼のメンタルになるには一番大事です。 それ以外にも、いくつか記載しておきます。 ただ、コールセンターは、扱う商材、運営方法、体制などにより、私の経験が直接には参考にならないかもしれません。 ひとつでも参考にしていただければと思い、回答させていただきます。 ●電話を切った後、30秒は口を開かない ご質問にも書かれていらしゃるとおりなのですが、ネガティブな言葉はネガティブな感情しか生みません。さらに感情は周囲に感染していく性質があります。ネガティブな言葉は極力言わないようにしたほうが無難です。 ただ、言わないようにしようと思っても、感情が抑えきれないことも多いと思います。 また、無理に言わないようにしようと思うと、余計にイライラしてくるということもあります。 むしろ、口を開かず、黙っている。深呼吸をして、その呼吸に自分の意識を集中させる。 いろいろ頭に浮かんできた場合、それを「雑念」と心の中で唱えて、ただ自分の呼吸を意識しつづける。 30秒というのはあくまで目安で、感情が落ち着いてくるまでの時間です。 特に決まっているわけではありません。ご自分で目安の時間を決めていただいてかまいません。 ●リーダー、スーパーヴァイザーに吐き出す 上記したとおりで収まりがつかない場合、リーダー或いはスーパーヴァイザーに報告・相談する。感情も載せて構わないと思いますが、報告する際、できるだけ、客観的に、どんなお客さんだったのか、どういう話だったのかを話すように心がけます。客観的に話すことを心がけることで、感情が落ち着いてくることがあります。 ●マニュアルに徹する コールセンター運営するうえで、ルールを決め、マニュアルを作るのは、効率化のためのほか、オペレーターの方が気持ち良く働くためという意味もあります。もちろん、クレーム対応は、マニュアルに書かれていないことも多いと思います。それがストレスにつながったりすることもありますが、マニュアルにないことはオペレータの判断だけでは対応できないことが多く、だからこそエスカレーションが大事です。 エスカレーション以外も含め、マニュアルに徹することで、仕事として割り切ることができることもあります。 コールセンターのお仕事は、お客様に対し、いろいろ気遣うことも多いと思います。 中でも、クレーム対応は、いろいろなお客様の中でも、さらに気遣いが多いお仕事だと思います。メンタルが鍛えられるといっても、我慢できない一線もあるのではないでしょうか。 そんなときは、無理をしないことです。上司の方へ相談、あるいは、カウンセラーや心療内科へ相談してみてください。